架空の鉄道や事柄に関して扱うサイトです.架空鉄道趣味者が架空鉄道趣味者に対して作成した内容であり,実際とは異なります.

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 何か不都合がありましても水炭は一切責任を取りません.

ワンランクアップ講座


 ここをこうするとよりそれっぽい見た目になるよ、というものです。別に無視しても構いません。自分の車両ですし。

 体裁はいつか整えたいですね。

  • 低運転台の目線高さは床から 1200 mm。
    • これより低いと床に立ち膝か座布団に座ることになる。(例外あるので実車をよく観察すること)
  • 直流車のパンタグラフの摺り板は、原則,台車中心と合わせる。
    • 東武10000系などのように空調機器による例外あり
    • 連接車は台車に寄せるため車両の端に設置される
    • 交流車は搭載機器の都合で若干中心寄りになる
  • ロングシート車両における窓の下辺は、車内の座席の背もたれ次第。
    • ハイバックシート車は黒塗りでつぶすか窓を小さくするか。
    • 上辺は側窓に合わせるかドアに合わせるかで好みが分かれるので適当でよい。行先表示器の位置だけ気にしておくくらい。
  • 戸袋は + 100 mm 分確保しておくとよさそう。(情報求む)
  • 架線高さは 5000 mm ~ 5400 mm としてパンタグラフを描く。(5000 mm ~ 5100 mm 程度がよくある)
  • 最近の車両では可能な限り側窓の規格(種類)を減らす。コストが高くなるので。通勤形では 2 種、車端部とドア間の大きめなのだけ。ドア間に窓が 2 枚~ 3 枚あるときは車端部の窓と同じ大きさのことが多い。
    • 先頭車両が高運転台の場合、1つ目と2つ目のドア間は気を付けるとよりそれっぽくなる。実物見てね。